Type A-1 Jacket - Capeskin - |
1927 Cont. 31-800P |
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A-2採用に先立つ事4年、1927年 11月27日 US AACにより制式採用された Type A-1 Summer flying jacket はその当時にして、すでに現在のFlight Jacketの基本スタイルとも言うべき、ウエスト回り、袖口にニットを配したウィンドブレーカー型式の仕様設計がなされており、その後開発採用された多くのフライトジャケットの原型であると共に、透明感に溢れたアニリン染めによる革仕上げ、フロント部をボタン(Real Horn/鹿の角製)で閉じ合わせるクラシックなスタイルは古き飛行機野郎達の大空にかけるロマンと息吹を我々に感じさせてくれる. |
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