US Dog Tag・素材考察
- 1940年 〜 現在 - |
1940年12月、米軍は現在の認識票の原型となる小判型(切り欠けあり)を2枚、首からチェーンで吊り下げ携行する型式を採用し、以後50年代後半頃に現在の形(切り欠け無し)にモデルチェンジしましたが、基本的には同型式のものを継続使用してきました。
その間、Dog Tagそのものに用いられた金属素材の変遷をわかる範囲内で下記に紹介しておきます。ご参照下さい。 |
| 年 代 |
用いられた素材 |
| 1940年12月
〜 1941年 末 |
1940年12月、小判型(切り欠けあり)タイプの認識票を採用時、米軍はその素材をMonel(真鍮とニッケルの合金)と決定し、WWII初期はこのMonel製の物が主として用いられました。 |
| 1942年 〜
1943年 末 |
Monel(真鍮とニッケルの合金)製の物も若干は継続使用されましたが、真鍮、ニッケルが共に戦時の統制物資であったため、鉄を主体とした合金(鉄と亜鉛等)の物が戦時代用品として主に用いられました。 |
| 1943年末 〜
現在 |
表面を光沢止め仕上げされたステンレススティール製の物が1943年末採用され以後同素材の物が継続使用されています。 |
Copyright MASH CO.. All Rights Reserved.