Type B-15 Jacket | Rough Wear Clo. - 1944 Cont. 6338AF - |
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1944年4月採用、Type B-15は9ヶ月以前に採用された、B-10の改良型インターミディアト、フライング・ジャケットであり、左袖に付けられたペン・ホルダー、ドット・ボタンで開閉する斜めポケット等は以後に続くUSAFフライング・ジャケットの原型となる。縦糸にCotton、横糸にRayonが織り込まれた独特の光沢ある表地、EndZone Twilは以後に続くナイロン・ジャケットの登場を予兆させる。EM社が総力を上げ完成した、Type B-15はRough Wear社、1944年コントラクト、6338AFをフル・リプロデュースした自身作である。 |
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